bookkeeping1
bookkeeping2

Bookkeeping


Class


KURUSU

簿記3級クラス くるす

 当クラスは、毎月第1・3・5土曜日に、 神奈川県藤沢市湘南台にて開催されている、格安の日商簿記3級のクラスです。 毎月第1・3・5土曜日の13時30分から14時30分に開催しています。 講師は長年会計事務所で実務経験を積んだボランティア講師です。 会計事務所で働く人、働きたい人のためのアドバイスも行っています。

News

スケジュール
2024年9月21日はお休みです!! 次回以降は、10/5(土)、10/19(土)、11/2(土)と続きますが、 ・・・と続きます。

Date & Time

  • ・第1・3・5  土曜日  13:30-14:30
  • ・祝日の土曜日は お休みです。
  • ・5月連休、 夏休み、 冬休み があります。

Place

神奈川県藤沢市湘南台4-1-11  湘南セントラルチャーチの3階にて。
小田急江ノ島線湘南台駅 西口エレベータで地上に出て右手方向(長後方面)に、 線路に沿って徒歩2分、左手の白黒の建物です。十字架のある建物です。 遠慮なくお入りいただき、3階まで上がり、右側の部屋です。

map

Fee

当クラスは、初回無料で、入会金なし。1回200円です。
なお、書店にて問題集を購入していただくことをお勧めしています。 購入されなくても、資料を書き出したり配布したりするので困ることはありません。

Others

ノート、筆記具、電卓をご持参ください。
当クラスでは、こちらで問題を出しますが、確実に合格したい方は、 各自で問題集を購入していただくことをお勧めしています。 購入されなくても、クラスの中で問題を書き出したり配布したりするので 大丈夫です。
お勧めの問題集はこちら:
「中央経済社 簿記 3級 ワークブック」でネット検索していただくと、 中古のものなら、アマゾンで検索すれば、200円台であります。 中央経済社のワークブック(問題集)が最も定番ですが、 他の問題集でも大丈夫です。

bookkeeping1

日商簿記検定3級

簿記は会計取引を複式簿記によって記録し、集計する技術です。 日本商工会議所主催の簿記検定はもっとも一般的で、3級は入門者にもふさわしい初歩的な内容となっているだけでなく、 実務をする上でも大変有効です。
試験は2月、6月、11月に各地で開催されています。 簿記3級を取得し、これを足がかりに2級を取得すれば、 経理のお仕事にも就けるでしょう。

聖書のお話

当クラスは、おしまいに少しだけ聖書のお話をいたします。 聖書には、様々な物語を通して、家族愛、隣人愛の大切さが描かれてあります。 みんなで、お互いに助け合う優しい社会を目指しましょう! それでは、皆様、ぜひ来てくださいね。

bible-image

About Us

湘南セントラルチャーチでは、簿記クラスのほかに、下記のような様々なクラスを開催しています。

スペイン語クラス

ポルトガル語クラス(Web準備中)

マナこども食堂

簿記クラスKURUSUでは、町の皆様との良好なふれあいを持てるよう、 ボランティア講師によって格安にて運営されています。

簿記クラス KURUSU
お問い合わせ:
TEL:080-3433-3020


g220shibata @gmail.com

Contact

g220shibata @gmail.com

しばたまで

他にもクラスを運営しているため、「簿記3級クラスについて」を表題にしていただけると助かります。

About Bookkeeping

簿記の すゝめ

簿記に挑戦してみませんか。

 個人でもグループでも会社でも、お金の出入りを記録することはとても大切なことです。 しかし、単にノートに現金の出入りを記録するだけでは、複雑な取引を管理することはできません。 たとえば、現金だけでなく、預貯金の出入りまで同じシステムで管理するのも大変です。 また、お金を借りたり返したり、立て替えたりすることもありますし、 しかも相手が複数かもしれません。 会社であれば、売上や仕入とその支払が入り組んでいます。 これらを一元管理できるシステムが「複式簿記」と呼ばれる手法です。 ですから、このような複雑な取引は複式簿記によって 記録する必要があります。

 複式簿記では、会計取引を記録するとき、仕訳帳というものに記録します。 その仕訳帳には、さまざまな「勘定科目」と呼ばれるものの増減を記録します。 その仕訳帳からそれぞれの勘定科目だけの表、 つまり「元帳」に振り分けることが転記です。 こうすると、元帳を見れば、それぞれの項目の増減がどのようになっているかを 時系列で見ることができるのです。

 さらに、それぞれの勘定科目の月末残高や年末残高がどれほどかを知るために、 「試算表」と呼ばれる一覧表を作成します。 試算表は月々作成することが望ましいですが、 年度末には試算表だけでなく、1年間の総まとめとして、 法令に準拠した「貸借対照表」と「損益計算書」を作成します。 これらは「財務諸表」と呼ばれ、1年間のお金の動きと残高を知ることができるのです。 財務諸表はその会社の経営成績や財政状態を正しく教えてくれます。 ですから、簿記を知れば、会社の状態も理解できるようになるのです。

 これらは簿記のほんの一部ですが、それでも様々な技術が詰め込まれています。 皆さんも簿記に挑戦してみませんか。